東京、日本 — 日本高品質カーボンクレジット連盟であるJAHQCCは、東京で開催されるIETAアジア気候サミットにプラチナスポンサーとして参加することを発表できることを誇りに思います。10月24日から26日まで開催されるこのイベントは、オピニオンリーダー、業界の専門家、気候提唱者が、アジア太平洋地域の気候変動に対処するための革新的なソリューションと戦略を模索するためのグローバルな舞台となります。
2023年7月に設立されたJAHQCCは、インテグリティの高いカーボンクレジットの促進、創出、および分配の支援に取り組む民間セクターアライアンスです。これらのインテグリティの高いカーボンクレジットは、グローバルな脱炭素化への取り組みにおいて極めて重要な役割を果たし、革新的な資本を開発途上国にもたらすと同時に、その根底にある社会問題を解決します。このアライアンスには、味の素、日本たばこ産業、三菱UFJ銀行などの著名な創設メンバーが参加しています。JAHQCCの使命は、日本企業のハイインテグリティ・カーボン・クレジットに関する意識を高め、ビジネスチャンスを創出し、パートナーと協力して革新的な金融メカニズムを促進するための最新情報を提供することです。
JAHQCCは、プラチナスポンサーとしてこの名誉あるイベントに参加することで、気候変動との闘いと世界のネットゼロへの移行を支援することへの取り組みを強化することを目指しています。JAHQCCのサミットへの出席の先頭に立ち、アライアンスが主催する特別イベント「今しかないか—日本がゲームを変えるためにできること」と本会議「アジア太平洋における自主的炭素市場（VCM）の役割」で講演します。Dogaは、持続可能な農業慣行と「人々の生活を劇的に変える」ことに取り組む大手テクノロジー企業であるDegas Ltd. のCEOも務めています。ドガはアフリカの小規模農家の生活に変化をもたらし、4万6,000人以上の農家に資金を提供し、20,000ヘクタールの土地を管理してきました。
JAHQCCは、プラチナスポンサーシップと出席に加えて、円卓会議にも積極的に参加します。これらのディスカッションは、JAHQCCが質の高いカーボンクレジットと関連イニシアチブに関する洞察、経験、専門知識を共有するための理想的なフォーラムとなります。IETAアジア気候サミットは、JAHQCCが志を同じくする個人や組織とネットワークを築き、知識を共有し、気候変動と闘うための世界的な取り組みに貢献する機会です。
JAHQCCは、IETAアジア気候サミットの成功への熱意と献身を表明し、アジア太平洋地域と世界における気候変動対策の未来を形作る協力の精神と影響力のある議論を楽しみにしています。
JAHQCC（日本高品質炭素信用連盟）は、世界の脱炭素化や根底にある社会課題の解決に向けたハイインテグリティカーボンクレジットの促進、創出、流通を支援する民間団体アライアンスです。2023年7月に味の素、日本たばこ産業、三菱UFJ銀行の3人の創設メンバーとともに設立されたJAHQCCは、日本企業のハイインテグリティカーボンクレジットに関する意識を高めるための最新情報を提供し、パートナーとともにこの分野に資本を投入するための革新的な金融メカニズムを促進することを目的としています。
エンリケ・ミゲル・ロザリ
PR & マーケティングオフィサー
ドガ・ガーナ株式会社
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